お酒との付き合い方

糖尿病の人は、お酒を飲めないのでしょうか?もし飲めるとすれば、どのくらい飲んでいいのか?また、どんな状態ならOKなのか?

糖尿病になってしまったときの、お酒との付き合い方や身体への影響などを調べてみました。

お酒の身体への影響

糖尿病と診断されたら、直ぐに思い浮かぶのが食事療法や禁酒ではないでしょうか?そして鉄則のように、「糖分を控えるように」と医者から言い渡されます。

糖尿病を治療していく人にとって、食事制限はかなり大変なことでしょう。そして、お酒好きな人にとっては、お酒を止めたり、ひかえることはそれ以上の苦しみですよね。

そこでまずは、お酒の身体への影響などを説明してみます。

昔からお酒は「百薬の長」とも呼ばれ、健康を促進する場合もあると言われています。実際、様々な医療書などにも少量のアルコールには、血管内にできる血栓を溶かす作用があるとも書かれています。

少量とはどのくらいかと言うと、1日30mlだそうです。30mlを実際にお酒に換算すると以下のようになります

上記のアルコール量であれば、健康促進の効果もあるとされています。

糖尿病でもお酒が飲める4つの条件

糖尿病は血糖値が高い状態が続き、糖がきちんと代謝されていない「糖代謝の異常」を指します。そんな状態の糖尿病の原因として、真っ先に上げられるのが以下の3つです。

  1. 食べ過ぎ
  2. 飲み過ぎ
  3. 運動不足

上記を考慮すると、絶対にお酒はタブーと思いますよね?病院の一般的な食事療法において、原則禁酒をするように言われます。なぜなら、お酒にはカロリーがありますが、栄養成分がほとんど含まれていないからです。糖尿がかなり進行している場合や、動脈硬化や合併症が心配される場合は、禁酒が絶対です。

ただし、少量の飲酒を許可される場合もあります。少量の飲酒を許可される規準は、以下の条件です。

  1. 血糖値が基準値内に維持されている
  2. すい臓や肝臓に病気がない
  3. 狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの病気がない
  4. 肥満や高血圧、脂質異常症、痛風がない
  5. アルコールに依存しない(飲む量を自制できる)

上記がクリアでき、お酒の身体への影響を十分理解しているなら、糖尿病でも少量のお酒を飲むことはできます。ただし、飲む量には上限があり、1日25g(2単位)までです。

具体的には、ビール400ml(中瓶1本弱)、日本酒140ml(約0.8合)、焼酎甲類80ml、乙類100ml(それぞれ0.4合、0.6合)、ワイン200ml(グラス3杯程度)、ウイスキー60ml(ダブル1杯程度)、梅酒100ml(グラス1杯程度)です。

週に2日以上の休肝日を設け、食事療法の制限を守れることが大前提です。

ただし、飲酒そのものが大丈夫であっても、注意しなければならないことは他にもあります。なぜなら、アルコールは食欲を増進させる働きがあるからです。酔って食事制限を守れず、ついつい食べ過ぎてしまっては意味がありません。

飲み過ぎて食べ過ぎてしまうようなら、最初から一滴も飲まない方が賢明ですね。

また、糖尿病の薬を服用している場合の飲酒は、薬の作用を弱めたり、逆に強めてしまうリスクもありますし、空腹時のアルコール摂取や高濃度のアルコール飲料は、低血糖を引き起こすこともあります。お酒は正しい食事管理のもと、距離を置いて付き合うよう、十分に注意しましょう。

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